装い– tag –
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在宅介護の装いに赤色を加えませんか?
お年を召したからといって地味な色で装う必要はありません。むしろ、年齢を重ねるほど明るい色を装いに加えるべき、というのが私の在宅介護方針でした。流行を取り入れ、だからといって年寄りなのに頑張ってる感ではなく、どの年代の人達とも浮くことなく、溶け合ってコミュケーションできる装いを心がけるようにしていました。その中で、意識したのは赤色です。私も在宅介護を始めるまでは、取り入れたことのない色だったので、気持ちにハードルがありました。 -
季節感を取り戻す@認知症
日付が判らなくなるとともに、季節感も判らなくなるのが認知症です。だからといって、暑い、寒いが判らなくなるわけではないのです。夏の暑い季節に着込んでしまい、汗だくにもなります。このような症状に陥るのも、一人でいると、季節感を感じて何を着衣すればよいのか、その答えを出すのが難しい状態になります。そこでどうフォローすれば、季節感に沿って生活できるのか、私の実践経験をお伝えします。
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