在宅介護の回顧録– 初めての介護が実母、そして岳父と続いて、岳母が三度目。 –

2012年頃から本格的になり始めた私の在宅介護の経験を投稿しています。振り返ってみて、どの出来事も昨日のように思い出されるので不思議です。在宅介護に真剣に取組み、得た、最も大きな学びのひとつは、最期である死とは何か。在宅介護で、親は命を懸けて死を子に教えます。人生の成功者は死を認めます。死とは何かを最大限に学べる在宅介護の機会を逃すのはもったいないこと。私の見解です。

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