人間関係– tag –
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在宅介護の回顧録
人間関係構築力の無い人に介護職は絶対無理。ですが・・
良い介護サービスを受けるためには、良い介護サービスを提供する「人」との関係が問われるのは当然です。絶対的に当然なのですが、ほとんどの人が重要視しないのが不思議でなりません。ご高齢の親御様、介護の責任を担う子の立場であれ、ケアマネの紹介した施設、そして施設長と面会して、見学して、施設を決めてますよね?身体介助がありますが、本当にその決断は大丈夫ですか? -
在宅介護の回顧録
自分を犠牲にしない在宅介護
年老いた親御様を在宅で介護する責任を担う方、主に子の方からの相談をよく受けます。相談を受けるからには、そこに問題や、課題が存在するわけですが、実はその問題や課題の根底にあるものは、ほとんど共通しています。もちろん、私のこれまでの在宅介護経験でも共通しています。なんだと思いますか?その答えは、実はシンプルで、親と子の人間関係です。この関係性を善くできれば、実は在宅介護は、とても楽しくなります。その逆はとても苦しいのです。 -
在宅介護の回顧録
なんでこの年になって塗り絵をしなくちゃいけないの?
人とコミュニケーションをしても、判り合えない関係ほど無味乾燥のないものはありません。あなたはあなた、わたしはわたし。確かにその通りなのですが、お互いに理解しえない関係が深まれば、その人間関係は破綻してきます。話をしても、聞いてもらえない、そのような状況が重なってくると縁は徐々になくなっていきます。母もまた、慣れ親しみのあるデイサービス施設でも、別の施設に移っていく経験をしていきます。
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